チキンハート

・・・タイトルどおりなのでございますが
やはりＴＯＰにはどーよ、と思ったので
こないだの落書きはこちらにのせときます。
ちょっと僕の中で落書き革命とか塗り方革命とかありまして
色々試してたら軽く連休とか色々スルーしてしまいましただめじゃん
なんか気がついたら８０枚くらい無駄にレイヤー重ねてました。
フォトショ5.5で増やせる限界値まで行ってたみたいで、レイヤー増やせないと言う初めての体験をしました。

しかし予告しておいて更新とか新しい日記とか遅れまくってますね。
期待されていた方には遅くなって申し訳ないです。すみません。

それは、ほんの小さなパーティの、招待客の名を連ねたリストの奪取が始まりだった。


香港の闇の組織（笑）の総帥の直系であるグラチェスは、
麻薬・人身売買パーティーでもてなした政府高官たちを記したリストを、間抜けな部下が紛失したと
総帥から愚痴られる。
窮屈な組織の後継者業からの一時の開放が欲しくて、リスト奪還を自らの手でとグラチェスは懇願する。
総帥はしぶしぶながらそれを認め、グラチェスはリストを持っている「何でも屋」の兄妹（笑）に接近。
妹のカッツェを甘い言葉で言いくるめ、恋人として強引に同居に成功。
だがしかし、妹大事の兄・ヒッテルに何かと勘繰られ、リスト捜索はなかなかはかどらない。
そのうちにカッツェとヒッテルが兄妹ながら恋人関係であると知ったり
カッツェとよろしくやっていたら何故かヒッテルが混ざってきたり
同居生活は波乱万丈。
そんな日々の中で、普段の己にないものをこの二人に見出していくグラチェスだったが
リスト捜索の期限は短く、その生活は終わりを迎えるのだった。
探し物を手に、組織に戻るグラチェス。それを追う兄妹。
さてさて、その結末とは　　　　　。


どんだけオリジナルかと突っ込みをいれずに入られませんが
まあそんな話がベースの絵です。
どっかでお話したような気がしないでもないんですが、今は消えてるんで再度軽く書いてみました。
何でも屋、妹は基本情報屋で、兄は肉体労働です。お金を積むとスナイパーな暗殺者にもなります（笑）。
その上二人できてますから、グラチェスの本来の位置は「間男」なわけで。（笑）
間男でもヒモでもグラチェスさんなら十分にやってける、と思うんです。
そんなたらしなグラチェス万歳。